擬音・擬態

しゃきーん

自分は昔、オリジナルの擬音語・擬態語を作るのが好きだった。
一般的に日本語で使われている擬音語・擬態語より
もっとフィットして、もっと雰囲気が出る言葉が思い付くと
嬉しくなって何度も口ずさんだ。

でもそれは人に言うことではないものなんだ、と
自分の中で決めていたから
誰かに言ったことはほとんどないと思う。

そういえば最近、新しい擬音語・擬態語を作っていない気がする。
あまり周りの音に耳を傾けたり、
何かをぼぉっと観察したりすることがなくなっちゃったのか。


試しに一つ…

えぇっと、この寝る前の寝るか寝ないかの中途半端でだらだらした状態、
俺なら『のんねら』した状態と名付けるかな。

うん、悪くない。