2005-01-09 穴だらけ 修士論文。 少し書き始めたばかりなのに 自分の実験が穴だらけであることに気付く。 っていうか、 穴どころか根本的な問題点にも今更気付く。 相変わらずの見通しの甘さにゲンナリ↓。自分の修士論文がまるで 穴だらけのカビまみれチーズのように見えてきた。 それをこれからこねくりまわして大きく大きく…。ま、どんなに臭いチーズでも 一流のシェフにかかれば立派な逸品になるように この胡散臭いデータの塊も どうにかすれば、立派な逸品にできるに違いない。さてさて、どう料理したものか。