擬音・擬態

しゃきーん

自分は昔、オリジナルの擬音語・擬態語を作るのが好きだった。
一般的に日本語で使われている擬音語・擬態語より
もっとフィットして、もっと雰囲気が出る言葉が思い付くと
嬉しくなって何度も口ずさんだ。

でもそれは人に言うことではないものなんだ、と
自分の中で決めていたから
誰かに言ったことはほとんどないと思う。

そういえば最近、新しい擬音語・擬態語を作っていない気がする。
あまり周りの音に耳を傾けたり、
何かをぼぉっと観察したりすることがなくなっちゃったのか。


試しに一つ…

えぇっと、この寝る前の寝るか寝ないかの中途半端でだらだらした状態、
俺なら『のんねら』した状態と名付けるかな。

うん、悪くない。

Mority2005-07-27

今日、何となくGoogleで『森人』で調べてみた。
そしたら結構面白かった。

写真にあるモールでできた棒人間のことを
『森人』というらしい。
子供の教育に一役かっているそうな。

下二行はその一フレーズ

『森のお散歩道わきで
 ちょっとだけ森人の生活をのぞいてみよう!』

子供にそんな教育して欲しくない、僕のプライベートを返してくれ。

配属後3ヶ月経過

配属後3ヶ月が経過した。
もうすぐ夏季長期休暇。

有給を使うと結構な期間の休暇になる。
んでも自分はそんな有給は使わない。
だって、もう既に有給が半分しか残っていないから。

それは、正社員になってそうそう
海外逃亡の為に使いまくったから。

ま、若いうちの経験は金を払ってでもなんとやら…。
という言葉を信じるとしようか。

いらっしゃいませの返事は?

Mority2005-01-23

おはよう  と言われたら、おはよ。
ありがとう、と言われたら、いえいえ。
じゃぁね、 と言われたら、バイバイ。
だけど

いらっしゃいませ、と言われたら、
俺はなんと返事をすれば良いのだろう。

気分転換で立ち寄ったampmでふと気になった。
そんな、色んな意味で寒い寒い日曜日。

ここにきて少しは

修論提出まであと二週間
相変わらず修士論文は遅々として
進んではいないが、
ここに来てウチのボスの対応が
変わってきた。

ちょっとは認めてくれるように
なったかな、ちょっとは。^^

やるべきことの負担は増えたけど
ちょっと複雑な心境の今日この頃。

風邪か

Mority2005-01-11

朝起きてから喉が痛い。
う、まさかこの時期に風邪かよ。

でも風邪、って本当に体の病気か?
って思う時がたまにある。
むしろ、心理的な効果が原因なんじゃないかって。
なんというか、心の弱い虫が
体を占拠しているせい、というか。

だって小学生の時なんて2〜3回しか
風邪引かなかったし、
サークルですっごい大事な時期に
冬の寒空の下で居眠り(酔って)してても
びっくりする位に元気だった。
心理状態が安定ならば、体も安定って感じでね。

ほら、風邪引くと見る夢が怖いのは
弱い虫が頭まで占拠しちゃっている効果とか。

んじゃ、仮にもしその通りだとすると
製薬企業は別のタイプの風邪薬を出した方が良いだろ。
風邪に効く本とか、風邪に効く音楽とか。
風邪に効くお笑い芸人とかも良いな。

ってか、もう出てるかな。

寝よ。

穴だらけ

Mority2005-01-09

修士論文
少し書き始めたばかりなのに
自分の実験が穴だらけであることに気付く。
っていうか、
穴どころか根本的な問題点にも今更気付く。
相変わらずの見通しの甘さにゲンナリ↓。

自分の修士論文がまるで
穴だらけのカビまみれチーズのように見えてきた。
それをこれからこねくりまわして大きく大きく…。

ま、どんなに臭いチーズでも
一流のシェフにかかれば立派な逸品になるように
この胡散臭いデータの塊も
どうにかすれば、立派な逸品にできるに違いない。

さてさて、どう料理したものか。